関節痛のメカニズム | 化膿性関節炎

膝の痛みと一言でいっても、色々な痛みの種類があります。関節炎であることには間違いがないのですが、痛み方が違えば原因も異なりますので、その違いを診療の際にはしっかりと医師に伝えてみてもらうようにしましょう。

今回ご紹介するのは、関節痛の中でも化膿性関節炎についてです。

 

化膿性関節炎の原因

化膿性関節炎の原因は、黄色ブドウ球菌などが関節の中に侵入してしまうことで起こる関節炎です。

 

関節が化膿している状態なので、放っておくとどんどんと症状は進行します。ひどくなってから診察を受けても、実際に元に戻すことができなくなっている可能性もあります。

 

完治せずに脚が動かしにくいままの生活になってしまうかもしれませんので、早急に医師の診察を受ける必要があるでしょう。

 

細菌が侵入する原因としては、ケガの傷口から侵入するもの、膝の手術を行った後に発症するもの、関節以外の場所で感染した細菌が移動して関節で発症するものと色々あります。

 

化膿性関節炎の症状

主な症状は、関節の痛みが激しいことです。絶えられないぐらいに痛みがあるので、普通の関節痛との違いがすぐにわかるはずです。また、触ってみると熱を持って熱くなっていると思いますが、それが炎症している証拠。身体全体で細菌と戦うために発熱をすることも多いでしょう。

 

治療

治療は、最初は抗菌効果のある点滴などから始まります。その後、内部に膿がたまってしまっているので、注射器などで膿を吸い上げるといった治療も行います。それでもよくならないと、最終的には手術をすることもあるでしょう。

 

関節痛の中でも、化膿性関節炎はとにかく安静にしなくてはなりません。固定できるものがあれば、すぐに固定をして安静にさせてあげましょう。

 

予防方法

細菌に感染しないようにする、といいたいところですが、実際のところ難しいと思います。そのため、体の中で細菌をやっつけられる力、免疫を身につけておくことが大事です。

 

とにかく規則正しい生活で、栄養バランスのとれた食事をしていると、自然と免疫はついてきます。そしてもう一つは、皇潤などのサプリメントで関節の動きをスムーズにするなど、できることはたくさんあります。

 

化膿性関節炎は膝の痛みも強いと思いますので、さすがに病院を理想とする気持ちにもなると思います。だからこそ、早期発見がしやすいのではないかと思います。